カナダから仕事オファーをもらった数ヵ月後、今度はとあるアメリカの会社から仕事オファーをもらいました。こちらも過去に日本でやっていた仕事経験が買われてのオファーでした。
実はその会社とは以前の取引先で、2年ほどまえからオファーを出したい、とあるマネージャーから声をかけてくれてはいましたが、最終的な決定をする副社長からの許可が下りない、ということで待たされていたのです。また、仕事内容が国政府の軍事防衛と少し関わることもあり、それらの仕事は私はアメリカ国籍をもっていないためできない、とも言われていました。しかし、海外にも顧客がいたため、仕事はたくさんある、といわれ、オファーをもらうこととなりました。
アメリカには1年以上住んでいたので、アメリカ生活はどのようなものか、ある程度わかっていました。また、カナダの会社からオファーに既にサインしていたため、仕方なくこのアメリカの会社からのオファーを断ることにはなりました。しかしそれ以前に、カナダについてはまだあまりよく知らなかったものの、調査した情報を元に検討した結果、アメリカ生活よりもカナダ生活のほうが自分の家族の将来にとっては良い選択なのではないか、という結論に至ったのです。それは別の記事、カナダの良いところ、悪いところ、アメリカの良いところ、悪いところ、に書いたことを総合的に考えての結論です。実際、アメリカの会社からのオファーのほうが20000ドル以上給料が高かったのです。しかしそれを蹴ってまでカナダへ行ったのには、それらの記事に書いた理由があったからです。
そのときまでに慣れしんでいたアメリカも好きでしたので、実際かなり迷いました。しかし、このオファー、断ることとなってしまいました。
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実はその会社とは以前の取引先で、2年ほどまえからオファーを出したい、とあるマネージャーから声をかけてくれてはいましたが、最終的な決定をする副社長からの許可が下りない、ということで待たされていたのです。また、仕事内容が国政府の軍事防衛と少し関わることもあり、それらの仕事は私はアメリカ国籍をもっていないためできない、とも言われていました。しかし、海外にも顧客がいたため、仕事はたくさんある、といわれ、オファーをもらうこととなりました。
アメリカには1年以上住んでいたので、アメリカ生活はどのようなものか、ある程度わかっていました。また、カナダの会社からオファーに既にサインしていたため、仕方なくこのアメリカの会社からのオファーを断ることにはなりました。しかしそれ以前に、カナダについてはまだあまりよく知らなかったものの、調査した情報を元に検討した結果、アメリカ生活よりもカナダ生活のほうが自分の家族の将来にとっては良い選択なのではないか、という結論に至ったのです。それは別の記事、カナダの良いところ、悪いところ、アメリカの良いところ、悪いところ、に書いたことを総合的に考えての結論です。実際、アメリカの会社からのオファーのほうが20000ドル以上給料が高かったのです。しかしそれを蹴ってまでカナダへ行ったのには、それらの記事に書いた理由があったからです。
そのときまでに慣れしんでいたアメリカも好きでしたので、実際かなり迷いました。しかし、このオファー、断ることとなってしまいました。
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